2月6日(金) 2月第1例会 (ゲストスピーチ例会)  
立春も過ぎ少しずつ日も長くなってきました。ライオンズの誓いはL.川本にあわせて朗読しました。今日のゲストスピーチのNPO法人 日本海国際交流センター理事長の古賀克己様を幹事L.米田が紹介しました。
会長挨拶に立たれたL.室橋は、若い頃からアジア方面への個人旅行をして、近年は中国特に大連へも幾度も足を運んでいます。そのようないきさつから今日のゲストをお迎えすることになったとのお話でした。
昼食後、「金沢と大連との交流について」と題してゲストスピーチが始まりました。古賀氏は97回も大連へ行っているとのことでした。2006年11月に友好条約を結び翌年からはビジネスや大学の交流が盛んとなりました。経済界の人たちを伴っての訪問も多く有りました。日本と中国は、漢字を使用すること、箸を使って食事をすること、顔形も似ていることなど大変似ている点が多く有ります。しかし、食べ物を残すのが礼儀等文化や風習の違いも多く、日本は契約社会だが中国は交渉社会等商談において面食らうことも多いので注意が必要とのことでした。「互いに心を開いて長くお付き合いすることが大切」との経験を交えての貴重なお話をお聞きすることが出来ました。
委員会報告となり、四献委員長L.中山より2月9日の献血ルームラブロにての献血活動への参加要請がありました。幹事より今後の予定の発表があり、テールツイスター活動でT.T L.宮川が皆様からのドネーションを披露しました。計画出席委員長L.北義則より次回例会の案内があり閉会ゴングとなりました。

ライオンズの誓い朗読 L.川本

会長挨拶 L.室橋

ゲストスピーチ 古賀 克己 氏

「金沢と大連との交流」を聞くメンバー

「金沢と大連との交流」を聞くメンバー

「金沢と大連との交流」を聞くメンバー

献血活動のお願い 四献副委員長 L.中山

T.T活動 L.宮川

次回例会案内 計画委員長 L.北義則
 2月9日 片町ラブロ前で献血勧誘活動 ■
今日は四献委員会の活動で、片町のラブロ前で献血の勧誘活動をしました。今日は「利家とまつ」のぬいぐるみと一緒でした。(参加者:L.村山、L.山本、L.中山、L.北川、L.小林)

「利家とまつ」のぬいぐるみと一緒に

「利家とまつ」は人気があるね

お孫さんにも宜しくね

まち行く人に呼びかけて

献血お願いします

「利家とまつ」と記念撮影