■
4月3日(金)
4月第1例会(観桜例会)
■
■
■
今日は卯辰山の六角堂を会場に観桜例会を開催しました。ライオンズの誓いはL.寺西にあわせて朗読しました。会長挨拶でL.室橋は、「先日は皆さんのご協力により無事に結成30周年記念式典を終える事ができ、ありがとうございました。今日は、観桜例会を開くこととなりました。また、オブザーバーとして大連友誼ライオンズクラブの有志四名をお迎えしております」と挨拶がありました。
幹事より大連友誼ライオンズクラブのお客様の紹介がありました。第一副会長のL.寺西の開宴の挨拶と乾杯で宴会が始まりました。途中で自己紹介となり、めいめい名前と仕事等を紹介しました。和気あいあいのうちに時間も過ぎ、最後に手をつなぎ「また会う日まで」を合唱して楽しい例会も閉宴となりました。
ライオンズの誓い朗読 L.寺西
会長挨拶 L.室橋
大連友誼LC L.孫 鴻環
大連友誼LC L.安 暁輝
大連友誼LC L.于 安利
大連友誼LC L.王 昭莉
会場風景
挨拶をする 会長 L.室橋
挨拶をする 大連友誼LC L L.王 昭莉
大連友誼LCよりの贈り物を見る幹事L.米田
楽しくお食事
楽しくお食事
■
4月4日(土) 4R3Z合同アクティビティ
■
■
■
今日は恒例の4R3Z合同アクティビティが「百万石のお庭と金沢城」と銘打って午前10時より開催された。兼六園コースと金沢城コースの二つに分かれ実施され、我がクラブは金沢城コースを選んだ。
石川門内の休憩場裏に集合し、ZC L.谷本のご挨拶、班編成、まいどさんの担当も決まり出発。私らの班は中嶋さんが説明してくださった。鬼瓦の上に一本突き出ているようなものは武家の印で「鳥衾(トリフスマ)」と言うのだそうです。良くみるとお城のどの屋根にも鳥衾が見える。今まで気にしなかった事です。
金沢城の石垣は戸室石で作られているとは聞いていたが、年代によりまた場所により石積みの仕方が違うのだそうです。最初に作られた野面積みは勾配が緩やかでかつ崩れやすいとの事です。また、なまこ塀は加賀前田家独特のものとの事でした。お話を聞きながら回っていると、皆だんだん興味が増してきて時間の経つのが早く感じた。約4時間に亘り説明を受けながら回ってみてお城に対する興味が沸いてきた。計画して下さった担当の皆様、ご苦労さまでした。
4R3Z合同アクティビティの立て看板
開 会 式 参加クラブ 7クラブ
ご挨拶のZC L.谷本
我がクラブの参加者諸君
案内をして頂いた まいどさんの中嶋さん
武家を表す鬼瓦の上に見える突き出た鳥衾
初期の石積み 野面積み
なまこ塀の説明
木で作った瓦型に鉛の板を葺いてある
なまこ塀の内側はぐり石で埋められている
野面積み
打ち込みハギ
切り込みハギ
出窓のような所の屋根を「唐破風」と言う
石積み角 角石の大きさにより格式が知れる
手前と奥の角の流れが微妙に違う
防火の願いを込めて 六角形の亀甲石
我がクラブ参加者一同 切手門の前で
この方角が西で西方浄土を願って.
三十間長屋
重要文化財、安政5年(1858)再建
金場取り残し積み(縁取りだけきれいにそろえ
内側を粗いままにしておく)
縦長の石、横長の石 陰陽の組み合わせ
この石垣の上に本丸があった
戌亥櫓(イヌイヤグラ)跡から五十間長屋を望む
五十間長屋内にあった骨組み模型
なまこ塀の分解説明
屋根軒先の名称説明
屋根軒先の名称説明