■　９月１１日（火）　９月第１例会（ガバナークラブ公式訪問合同例会）　■ ■ ■

今日は親愛なる地区ガバナーL.木村をお迎えしての４Ｒ３Ｚの合同例会です。例年の通り朝早くから献血活動が行われており、献血１８０名（40,000cc）を目標に頑張っています。11：30より会場が開き先ずは昼食をとり、12：30からの開会に備えました。ホストクラブ金沢東LC幹事L.岩井の司会進行により時間通りに始められました．役員・各クラブ会長・幹事など定位置に着き、全員起立の中を、４Ｒ３Ｚ・ＺＣ L.清水の先導で334Ｄ地区ガバナーL.木村が入場され会場は大きな拍手となりました。開会宣言および開会ゴングを東LC会長L.宮田が行いました。 →[全文表示]

国旗・ライオンズ旗に敬礼、国家「君が代」、「ライオンズクラブの歌」斉唱、ご来賓・地区役員の紹介に続き、参加クラブの紹介ではクラブ会長に合せライオンズローアで応えました。地区ガバナー歓迎のことばを東LC会長L.宮田が述べ、ＺＣ L.清水より地区ガバナー紹介と４Ｒ３Ｚの現状報告がなされました。
　待ちにまった地区ガバナーの登壇です。ガバナーL.木村は「私は６月22日から26日まで、韓国・釜山で開催された。第95回国際大会に参加し、今年度の国際会長ウェイン・Ａ・マデン氏の話を聞いてきました。”緻密な準備と良き仲間が居れば何事も必ず成就する”と、氏の出身地アメリカ・インディアナ州の『インディ500』というオートレースに例えて話をされました。また、世界の非識字率は４人に１人と言われており、識字率の向上を本年度のメインテーマに掲げられました。日本にあってはどのようにすれば良いかと迷いましたが、点字の啓蒙に取り組めばと考えております。四献活動においてはは、骨髄バンクの登録を進めたいと思っています。５４歳以下の方のご協力をお願い致します。334Ｄ地区において、ここ数年300名の新入会員があり、400名の退会者が出ています。都合1年間に100名づつ会員が減っていっているのが現状です。会員増強は新入会員の獲得も大切ですが、ドロップ防止も重要なことです。ライオンズの誓いにもあります『相互理解の精神』を『相手の立場になって考える』と読み替えてみれば、つまらぬ行き違いによるドロップの防止に役だつことと思います」と具体的に述べられました。ガバナーより各会長へ記念品の贈呈、ガバナーへクラブ会長よりクラブバナーの贈呈となり、ガバナーと各会長は固い握手を交わされました。
　記念アクテビティの発表に移り、尾山LC会長L.安江より「こども総合相談センター金沢市児童相談所へ『ジャングルジム一式・卓球台』の贈呈、同センター八日市幼児相談室へ『すべり台』を贈呈、石川県赤十字血液センターへ『献血180名（40,000cc）』贈呈」の発表がありました。続いて目録の贈呈をひかりLC会長L.米田が行いました。金沢市長より感謝状の拝受、並びに血液センター所長より感謝状の拝受があり、両氏のお礼のことばと続きました。
　例会も終わりに近づきテールツイスターの登場となり7クラブのT.Tが正面に並びました。東LC T.T L.越田が代表してオリンピック、パラリンピックのメダル合計の97個に因み統一ドネーション９７０円を提案し、会場より大きな拍手を貰い決定しました。地区キャビネット幹事L.永森の発声に合せライオンズローアを声高らかに吼えました。閉会宣言・閉会ゴングを東LC会長L.宮田が勤め、みんなで「また会う日まで」を歌い例会を閉じました。（13：50終了） →[全文閉じる]

例会次第表紙	会場風景	７クラブのクラブ旗
記念アクティビティ	各クラブのスローガン	献血会場
献血会場	献血車３台	開会直前の会場
各クラブ会長	各クラブのテールツイスター	ガバナーL.木村　入場
開会ゴング　金沢東LC会長　L.宮田	4R3Zゾーン・チェアパーソン挨拶 L. 清水	334D地区ガバナー挨拶　L.木村
クラブバナー贈呈	ｶﾞﾊﾞﾅｰと固い握手ひかりLC会長L.米田	ガバナーより記念品を貰いWO~
金沢市長へ目録贈呈	石川県赤十字血液ｾﾝﾀｰ所長へ目録贈呈	お礼の言葉　金沢市長
お礼の言葉 石川県赤十字血液ｾﾝﾀｰ所長	テールツイスター登場	地区ｷｬﾋﾞﾈｯﾄ幹事 L.永森に合せローア

献血量　=　( 400ml x 176 ) + ( 200ml x 39 )　=　70,400ml + 7,800ml　=　78,200ml

当クラブ受付参加者　　Ｌ．木下広美、Ｌ．刀祢、Ｌ．山本、Ｌ．室橋、Ｌ．宇野、Ｌ．浦嶋、Ｌ．中山