5月26日(金)第917回 5月第2例会(CN38周年記念例会) 
午後3時20分に金沢駅で京都室町LCの皆様、岡山ひかりLC皆様をお迎えして金沢国際ホテルへご案内しました。午後6時からの開始に先立ち10分前からメンバーが整列しご来賓の皆様をお迎えしました。会場ではシェアリング・アンブレラ・レディースサロンオーケストラの静かな音楽が流れていました。幹事L.田中敬人の司会により開会ゴングを会長L.森が打ちCN38周年記念例会が始まりました。国家「君が代」、「ライオンズクラブの歌」に続き物故ライオンに対し黙祷をしました。「ライオンズの誓い」朗読をL.米田が務めました。ご来賓の紹介は姉妹交流接待委員長L.宮川が一人ひとり名前を読み上げて紹介しました。→[全文表示]
会長挨拶 会長L.森「スポンサークラブの鶴来LC会長L.小野島、幹事L.中川さま、エクステンションクラブの金沢みどりLC会長L.乗地、幹事L.二木、会計L.木村のみなさま、また姉妹提携クラブの京都室町LCより会長L.森下以下9名の皆様、同じく岡山ひかりLCより会長L.信原以下8名の皆様にお越しを戴きCN38周年記念例会を開催出来ますことは大変嬉しいことです。御多忙にも関わりませず多くの方のご出席を頂き熱く御礼申し上げます」と挨拶されました。続いてスポンサークラブの鶴来LC会長L.小野島よりご祝辞を戴きました。姉妹提携クラブの京都室町LC会長L.森下のご祝辞、岡山ひかりLC会長L.信原よりご祝辞を戴きました。
 アクティビティ報告を第二副会長L.山本がパワーポイント使って説明しました。閉会ゴングを会長L.森が打ち第一部例会の部を終了しました。
 会場設営のため10分程度の休息をはさみ第二部は計画出席委員長L.北 義則の司会で始まりました。シェアリング・アンブレラ・レディースサロンオーケストラの説明を司会者より説明があり、『エルガー/愛の挨拶』、『レハール/喜歌劇「メリーウィドウ」からワルツ』、『モンティ/チャールダッシュ』ほかと演奏が続きました。
 開宴の挨拶を第一副会長L.岩木が務め、乾杯の発声を金沢みとりLC会長L.乗地の「We Save」で楽しい祝宴が始まりました。一週間前にお会いした京都室町LCの皆様、半年前の昨年の11月にお会いした岡山ひかりLCの皆様と和気あいあいの話が盛り上がっていました。
 テールツイスター活動となりT.T L.辻よりドネーションの発表がありました。宴もたけなわとなり、閉宴の挨拶を前会長L.八田が述べ、『輝け ひかりライオンズクラブ』の歌を、一題目は「金沢ひかり」で、二題目は「京都室町」で、三題目は「岡山ひかり」と歌詞を変えて全員で歌いました。最後に手と手をつなぎ大きな輪となり「また会う日まで」を歌い再会を約しお別れしました。(20:55) →[全文閉じる]

開催を待つステージ 

受 付 嬢

ご来賓の皆様のお出迎え

ご来賓の入場

ご来賓の入場

ご来賓の入場

開会ゴング 会長 L.森

ライオンズの誓い L.米田

ご来賓紹介 姉妹交流接待委員長 L.宮川

会長挨拶 L.森

祝辞 鶴来ライオンズクラブ会長 L.小野島

祝辞 京都室町ライオンズクラフ会長 L.森下

祝辞 岡山ひかりライオンズクラフ会長 L.信原

司会 幹事 L.田中敬人

アクティビティ報告 第二副会長 L.山本

あいさつ運動 

早朝清掃 

第二回 金沢マラソン 

少年サッカ大会 

献血活動 

会員増強 

環境保全 ガバナー優秀賞 

閉会ゴング 会長L.森

シェアリング・アンブレラの演奏  

演奏に聞き入るみなさま

開宴挨拶 第一副会長L.岩木

乾杯 金沢みどりライオンズクラブ会長 L.乗地

楽しくお食事・歓談



楽しくお食事・歓談



楽しくお食事・歓談


シェアリング・アンブレラの演奏

シェアリング・アンブレラの演奏

楽しくお食事・歓談


楽しくお食事・歓談



楽しくお食事・歓談



楽しくお食事・歓談


テールツイスター活動 T.T L.辻

閉宴の挨拶 前会長 L.八田

前会長に合わせライオンズローア 

輝け ひらりライオンズクラブの歌

輝け ひらりライオンズクラブの歌

輝け ひらりライオンズクラブの歌 

輝け ひらりライオンズクラブの歌 
 5月27日(日) CN38記念観光  ■
ゴルフ組は金沢国際ホテルに7:00に集合し白山カントリー倶楽部泉水コースでプレーをしました。観光組は朝8時40分に金沢国際ホテルを出発、手取りダムを左に見ながら白峰へと進みました。こちらでトイレ休憩をして谷トンネルをくぐり「恐竜博物館」へと向かいました。約1時間の予定で恐竜博物館を見学しました。70歳以上の方は無料との事で生年月日を言って入れて貰いました(一般は720円)。3階建てで入口が3Fでエスカレータで1Fに降りました。1Fには『恐竜のからだとくらし』、『恐竜の世界〜竜盤目』、『日本・アジアの恐竜』、『恐竜の世界〜鳥盤目』等が展示されていました。2Fに昇ってくると、『生命の科学』と題して、「生命の誕生」「三葉虫〜古生代の海」、「魚の時代」・・・「爬虫類とその子孫」、「中生代の海」、「恐竜時代の森」、「恐竜の出現」、「恐竜から鳥へ」、「恐竜の絶滅」・・・「貝化石が語る地球と環境の変化」等々見るものいっぱい。1時間ではちょっと無理でした。→[全文表示]
昼食を取るためバスは山道を450mほど登り「スキージャム勝山」へと向かいました。此方は冬はスキー場の様で標高613mの所にありました。我々以外にも2台の観光バスが来ていました。美味しい山菜料理を戴きました。
 此方を13時頃出発し、「越前大仏の見学に向かいました。「本日は無料拝観日」との看板が門前茶屋街の一角に出ておりラッキでした。(何時もは入館料500円)廃墟化しているとインターネットに出ていましたが、私たちの行った日が良かったのか門前のお店もすべて営業をやっていました。清大寺(越前大仏の寺院名)の年間行事予定を見ると5月「開創記念大祭」とあるから今日は大祭があったのかも知れません。流石に大きな規模のお寺でした。左手奥には立派な五重塔が聳えていました。このお寺は地元実業家の「多田清」さんが1987年に地元活性化のために建てたお寺なのです。大仏殿は東大寺の大仏殿を真似て作られているとの事です。大仏様の御身の丈は56尺(17m)で奈良の大仏より7尺(2.1m)も大きいとの事です。帰りに茶会が開かれていたのでお相伴してきました。なかなか美味しいお菓子を食べお薄も美味しかったです。
 次に平泉寺の見学へと向かいました。ガイドの斉藤さんの説明を聞きながら進みました。三国の東尋坊も平安時代にこちらで修行されていたお坊様との事でした。あの断崖絶壁から突き落とされたことに由来する東尋坊井戸跡が残っているとの説明で、突き落とされた時、井戸の水が真っ赤になったとのお話でした。
 平泉寺は717年に泰澄(タイチョウ)が白山に登ろうとして開いたところです。一の鳥居をくぐって進と左手に池が見えました。池の中央にある岩は、影向岩と言いそこに白山の女神が現れ、「 私は白山の権現である 」と言われ、泰澄は女神に導かれて白山の頂上に登ったと伝えられております。この池は昔、平清水(ヒラシミズ)と呼ばれており、平泉寺の名前の由来はここからきているとの事でした。
 二の鳥居は中央に屋根がついている神仏習合の時代の独特なものとの事でした。大額には「白山三所大権現」と書かれているそうですが殆ど薄くて読めませんでした。中御門天皇の皇子天台座主公遵法親王がおかきになられたものとの説明でした。そこを進むと綺麗な苔が一面に広がっていました。ここが今回の見どころでした。突き当りの階段を昇ると拝殿がありました。1574年(天正2年)の一向一揆で全焼する前の拝殿は、46間(およそ83メートル)あったと言われており、京都の三十三間堂より大きな建物だったそうです。左右に点在する礎石が当時の大きさを物語っています。拝殿の中には十数面の絵馬があり福井藩主松平家の奉納品が多く、ほとんどが勝山市の文化財に指定されています。その中でも、1598年の絵馬がもっとも古いものとされています。説明を聞きながら拝殿を回ると一段高い所に本社がありました。この本社は1795年(寛政7年)に第12代福井藩主松平重富により再建されたものです。総欅造で外観は白木造ですが、内部は美しく彩られています。またこの本社の龍の彫刻が見事でした。この本社の扉は33年に一度しかあけられないとの事で、次に扉が開けられるのは、2025年(平成37年)との事でした。
 来た道を戻りバスへと向かいました。ガイドさんとお別れしバスはJR福井駅を目指して走りました。16:15頃福井駅に着き、京都室町LCの皆様、岡山ひかりLCの皆様とお別れし、一路金沢国際ホテルに向かって走りました。17:40頃ホテルに着き解散しました。→[全文閉じる]

恐竜博物館入口 

動く恐竜がお出迎え

恐竜の歴史を熱心に見入る

大きな恐竜の頭部

大きな体どうして動くの

色々な恐竜たち

大きいな 

人間(見学者)と比べるとすごく大きい

小型の?恐竜 

こんな肉つけするとこんな感じ

高い木の葉を食べるので首が伸びた?

湖岸にうようよ 

会場風景 

会場風景

会場風景 

スキージャム勝山で昼食



スキージャム勝山で昼食


スキージャム勝山の正面

越前大仏見学 本日は無料拝観日

越前大仏(清大寺)前で記念撮影 

仁王様(吽形) 

仁王様(阿形) 

五重塔

大仏殿 

大仏殿の説明版 

大仏さま 御身の丈56尺
奈良の大仏より7尺高い 

右脇の普賢菩薩と阿羅漢 

左脇の迦葉羅漢と文殊菩薩 

沢山の小仏が1251体あります 

お茶席

お菓子どうぞ

平泉寺見学 ガイドの斉藤さん

此方の歴史は1300年

一の鳥居の前で 

御手洗池 泰澄が白山への道中に
発見した泉  平清水(ヒラシミズ)

二の鳥居

綺麗な苔 

拝殿前で記念写真 

拝殿の中にある絵馬の説明 

本殿前で説明を聞く
兄よりも大きな石を持ってきた弟の話など

本社 伊弉冊尊(イザナミノミコト)と
十一面観音菩薩を祀る

素晴らしい龍の彫刻 

二の鳥居は権現造といい、鳥居の中央 
に屋根がついている神仏習合の時代の
独特なものです。白山三所大権現の大額

平泉寺案内図 

平泉寺由緒書き