5月20日(日) 京都室町ライオンズクラブCN39記念例会  ■
朝9時に割烹みや川の前を出発、名神道の多賀SAで各自昼食をとり宿泊ホテルのダイヤモンド京都ソサエティには15:00頃到着しました。17時頃お迎えが来られると言うのでそれまで各人自由に過ごしました。記念例会は京都ホテルオークラ5Fで18時より開かれました。国家「君が代」、「ライオンズクラブの歌」に続き物故ライオンに対し黙祷をし、ご来賓の紹介を迎接委員長L.平賀より一人ひとり名前を読み上げて紹介がありました。→[全文表示]
会長L.ア田「CN39周年記念例会に多くの方のご出席を頂き熱く御礼申し上げます。『手から手への真心奉仕』をスローガンに一年間頑張って来ました。メンバーの力強いご協力を戴きどうにか1年間を終わろうとしております」と挨拶されました。続いて来賓の祝辞となり、ライオンズクラブ国際協会335-C地区1R2ZゾーンチェアパーソンL.坪田の祝辞、姉妹提携クラブの金沢ひかりライオンズクラブ会長L.岩木、鎌倉ライオンズクラブ会長L.竹内の祝辞がありました。
 アクティビティ報告を事業担当委員長 L.森岡がパワーポイント使って説明されました。幹事・委員会・同好会報告を紙面をもって割愛し、「京都室町ライオンズクラブの歌」の斉唱をメンバー一同で歌いました。閉会ゴングを会長L.ア田が打ち第一部例会の部を終了しました。
 会場設営のため5分程度の休息をはさみ第二部が計画副委員長L.今江の司会で始まりました。『民謡(京都から竹連合会)& 書道家 西井 友博コラボレーション』が行われました。ステージ右手の京都から竹連合会の皆様による民謡に合わせステージ中央で西井 友博氏が筆をふるうという組合せで大きく立派な「優」と言う文字が出来上がりました。
 乾杯をライオンズクラブ国際協会335-C地区地区指導力育成(GLT)委員長 L.西村の発声で行い楽しいお食事が始まりました。ステージでは、京都女子大学創作舞踊部の皆様によるモダンな踊りが繰り広げられられていました。
 テールツイスター登場で、ジャンケンをして勝ったら相手を小づちで打ち、負けた方は洗面器で防御すると言うゲームを各テーブルから一人づつ出て競い合いました。
 京都朱雀ライオンズクラブ会長L.則貞によるローア一声で締めくくりました。閉宴の挨拶を第一副会長のL.二股が述べ、全員で手と手をつなぎ大きな輪となり「また会う日まで」を歌い再会を約しお別れしました。(21:00) →[全文閉じる]

例会場正面 

開会ゴング 会長 L.ア田

来賓紹介 迎接委員長 L.平賀

会長挨拶  L.ア田

来賓祝辞 335-C地区
1R2Z ゾーンチェアパーソン L.坪田

 来賓祝辞 姉妹提携クラブ
金沢ひかりLC 会長 L.岩木

 来賓祝辞 姉妹提携クラブ
鎌倉LC  会長 L.竹内

京都室町ライオンズクラブの歌
メンバー一同    

第二部 司会 計画副委員長 L.今江

書道家  西井 友博 さん 

民謡(京都から竹連合会)の皆様

民謡に合わせ書を書く

ステージに注目のメンバー

ステージに注目のメンバー

力強く書を書く 

京都から竹連合会のみなさま 

我がクラブの美女たち何を言ってるのかな

出来上がった書を展示 

335-C地区 地区指導力育成(GLT)
委員長 L.西村の発声で乾杯 

楽しくお食事

楽しくお食事

楽しくお食事

楽しくお食事

会長スローガン・クラブ旗・国旗 

楽しくお食事

楽しくお食事

楽しくお食事

楽しくお食事

楽しくお食事

楽しくお食事

京都女子大学創作舞踊部 

京都女子大学創作舞踊部 

京都女子大学創作舞踊部 

京都女子大学創作舞踊部 

テールツイスター登場
ジャンケンポン勝ったら打つよ!

洗面器で防御でセーフ

はやから洗面器で防御かい?!

ライオンズローア
京都朱雀LC会長 L.則貞  

閉宴のことば 第一副会長 L.二股
 5月21日(月) 京都室町ライオンズクラブCN39観光  ■
朝8時半に宿泊ホテルを出発、大阪府三島郡島本町山崎にある山崎蒸溜所へと向かいました。9:30頃に現地に到着しました。しばらく待って山崎ウイスキー館へと進み、日本のウイスキーの歴史・つくりのこだわり展示などを見て進みました。次にウイスキーライブラリーでは、多彩なウイスキー原酒などが並ぶ壁面に圧倒されながら進みました。テイスティングカウンターでは可愛い店員さんを横目で見ながら2階へと進みました。
 ツアー集合場所で係の方から約20分間にわたりウイスキーに関する説明を受けました。此方を出て工場見学に進みました。外へ出たところに大きな蒸留釜が展示してありました。
 これらを作るのに設計図が無くポンチ絵で作ったと言われております。銅は加工がしやすくまた硫黄を取り除く効果があるとの説明でした。その隣に初代と二代目マスターブレンダーの銅像がありました。→[全文表示]
最初に仕込・醗酵室に入りました。麦汁の発酵で大変嫌な匂いがしていました。此方では多彩な原酒をつくり分けるため木桶発酵槽とステンレス発酵槽を使い分けるとともに数多くの酵母から目指すウイスキーの香味に相応しい酵母を厳選してるそうです。
 次に蒸溜室へと進みました。蒸溜釜の形は色々ありそれらによってウイスキーの香味が代わるとの説明でした。ウイスキーの蒸溜は2度にわたりアルコール度数はその都度高くなるそうです。
 次は貯蔵庫へと進みました。蒸溜されたばかりのニューポットを嗅いでみました。すごくきついアルコールの刺激を感じました。ニューポットを樽に詰めて長時間じっくり寝かせ、熟成の時を待ちます。同じニューポットでも詰める樽の大きさ・形状・材質、貯蔵場所の気候風土や貯蔵庫内の保管位置など、ウイスキーが樽熟成される環境によってその香味は複雑に変化します。一般に木製の樽で1年熟成すると、1?3%程度が減少しこれを天使の取り分と言うそうです。此方には創業時の1924年原酒の熟成樽がならべてありました。製造年が記された樽が二段三段に重ねられ何本あるのかわからないほど貯蔵されていました。約45分間の工場見学を終えツアー集合場所戻って来ました。
 こちらでテーブルに並べられた5種類のウイスキーを説明を聞きながら試飲して楽しみました。最後に美味しいハイボールとおつまみが出され30分間に渡り楽しいひと時を持ちました。
 売店でそれぞれに買い物をしてバスに戻りました。12:00頃ウイスキー山崎蒸留所を後にして京都へと向かいました。約45分間で近鉄京都駅前の新・都ホテルに着きました。こちらの地下1階の日本料理「京大和屋」で美味しい昼食を戴きました。食後、鎌倉LCの皆様とお別れし我々は向かいの近鉄名店街で買い物などをして過ごし、15時頃京都室町LCの皆様に送られ帰路に着きました。金沢には19:30時頃到着し解散しました。皆様ごくろうさまでした。→[全文閉じる]

サントリ-山崎蒸留所見学 

山崎蒸留所

山崎ウイスキー館へ

日本のウイスキーの歴史展示室を見学

見たことあるポスター 

皆さん真剣に見学

ウイスキーライブラリー多彩な原酒が並ぶ
年数がたつと色が濃くなる

ティスティングカウンター
希少なウイスキー等を楽しめる

沢山ありますね


ツアー集合場所でウイスキーについて
説明を聞く



良質な水と自然環境にこだわり
この山崎の地を選んだ  

サントリー創業者 鳥井新次郎  

朝霧が立ち込める自然豊かな環境

日本最古の蒸留所と従業員の皆さま 

では工場見学に行きましょう

初代と二代目の銅像 

初代と二代目マスターブレンダー 

仕込・醗酵室 すごい匂いです

仕込

木桶発酵槽 と ステンレス発酵槽

蒸溜室は撮影禁止のため写真の前で

蒸溜は二度行われる。
蒸溜されたものを嗅いでみる

貯蔵庫 沢山のウイスキー樽を撮影

ウイスキー樽の製造工程 

多くのウイスキー樽の並ぶ貯蔵庫で   

1924年原酒の熟成樽 

椎尾神社

工場見学を終えツアー集合場所へ戻る

五種類のウイスキー 

多彩な原酒 

説明を聞きながら味わう

これはいけるぞ

美味しいです

勉強になります

幸せそうな笑い

嗅いで確かめる慎重派

なかなか美味しいですね

おいしいハイボールのつくり方 

何を買おうかな、売店にて

見学を終えて

自然の中のウイスキー山崎蒸留所 

京都市内に戻り 新都ホテル1B
日本料理「京大和屋」で昼食
くつろいだひと時

迎接委員長 L.平賀さんの発声で乾杯

美味しくお食事

美味しくお食事

美味しくお食事

美味しくお食事

此方で鎌倉さんとお別れ

楽しく団らん

京都室町LCの皆さんありがとう